カジノ好きな初心者陸マイラーの日常

主に、マイルについて紹介しています。たまに、カジノレポートと旅行記も紹介します。

【BTOPC】ストーム(STORM)ゲーミングパソコン購入レビュー

今回、BTOパソコンを購入したので、レビューしたいと思います。

 

今回購入したのは、ストーム(STORM)さんのパソコンです。

このブログの内容とは全然関係ないですがこちらのメーカーのレビューが、とても少なく誰かの参考になればと思って書きます。

 

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ANAマイル活用! 特典航空券のおすすめルート紹介【2019年8月編】

今日は、前回説明したルールを踏まえつつ、オススメのルートを紹介します。

ビジネスクラス満喫ルート

このコースのポイント
・2回海外旅行に行くことが出来る!
ビジネスクラスに4回搭乗可能!
ANAの最新鋭フルフラットシートに搭乗できる
・合計4ヵ国+沖縄周遊

大阪→仁川 (アシアナ航空:ビジネス)
(経由1)
仁川→マニラ(アシアナ航空:ビジネス)
(経由2)
マニラ→東京(ANA:ビジネス)
(ストップオーバー)
東京→香港 (ANA:ビジネス)
(滞在地)
香港→台北 (エバー航空:エコノミー)
台北→沖縄 (エバー航空:エコノミー)
沖縄→大阪 (ANA:エコノミー)

香港と東京以外の都市では、24時間以内滞在ですが、十分楽しめる旅程だと思います。
また、東京でストップオーバーをすることで、1回分のマイルで2回海外旅行へ行くことが出来ます。
仁川~マニラ間は今では数少ないB747による運航なのも魅力です。マニラ~東京、東京~香港ではANAの新機材のビジネスクラスに搭乗することができます。
香港からの帰路では、人気の台北を経由していますが、直接帰ることも可能ですし、北京や上海など、ほかの都市を経由するルートにアレンジしても良いと思います。また、大阪以外の都市にお住まいの方は、この経路の前後に「(最寄りの空港)~大阪」を付け足すことも可能です。
これだけ魅力的な経路ですが、なんと33,000マイルで行くことが可能です!
また、10,000マイル追加で全区間ビジネスクラスにすることも出来ますが、帰路は距離的に短い区間ばかりなので、あえてエコノミーにしています。

今回は、このようなオススメルートを紹介しましたが、他にもたくさんのオトクなルートを作ることが出来ます。

お得な制度を活用して、ドンドンマイルをためて、海外へ行きましょう!

ANAマイル活用! 知らないと損をする特典航空券のルール

皆さんは苦労して手に入れたANAマイルをどう使っていますか?
この記事ではANAマイルをもっとオトクに使うための情報をお伝えします。

1.特典航空券の基本ルール
特典航空券は大きく分けてANA国内線特典航空券、ANA国際線特典航空券、提携航空会社特典航空券の3つに分けることが出来ます。
ここでは主に、国際線特典航空券と連携航空会社特典航空券について解説します。

①使用マイルについて
使用するマイルは、ゾーン制で出発地と目的地の属するゾーンがどこかによって決まります。また、ANA国際線特典航空券の場合は、?忙期などによってさらにハイシーズン(H)、レギュラーシーズン(R)、ローシーズン(L)の3段階に分かれています。
詳しくはANAホームページに載っているのですが、ざっくり以下のようになっています。


Zone1 日本
Zone2 韓国
Zone3 中国(港澳含む)・台湾・フィリピン・グアム
Zone4 シンガポール・タイなど(その他アジア)
Zone5 ハワイ
Zone6 北米・アラスカ・カナダ・メキシコ
Zone7 ヨーロッパ・ロシア

例えば、エコノミークラスで日本⇔香港をANAで往復した場合、20000マイル(通常期)必要です。

一方、提携会社(スターアライアンス便)を利用した場合、レギュラーシーズン固定で時期によるマイル数の変動はありません。しかし、直行便かそうでないかによって一律3000マイルの変動があります。

②ルートについて
ANA国際線特典航空券では復路のみ、提携航空会社特典航空券では往路・復路でいずれか1回ストップオーバー(途中降機)を行うことが可能です。また、いずれの特典航空券でも片道あたり(ストップオーバーと合わせて)2回までトランジット(乗り継ぎ)ができます。さらに、追加で国内線も片道2回まで追加でトランジットすることが可能です。

ストップオーバー(途中降機)とは24時間以上の乗り継ぎ、
トランジット(乗り継ぎ)は24時間以内の乗り継ぎです。

また、ルートの出発地と目的地を2度経由することはできません。加えて片道で2回同じところを通ることはできません。
目的地はルート上の一番高いマイルが必要な地点になります。

ちなみに、東京は羽田、成田は同一空港、大阪は伊丹、関西、神戸は同一空港だとみなされます。

説明だけではわかりにくいと思いますので、実際に例を挙げて説明します。

(例1)
大阪 -(ANA) → 羽田
羽田 -(ANA) → 那覇
那覇 -(ANA) → 成田
成田 -(ANA) → 香港
・・・
理由:東京を2度通っているので認められません。

(例2)
中標津 -(ANA)→ 新千歳 ①24H以内
新千歳 -(AAR)→ 仁川 ①24H以内
仁川 -(CCA)→ 北京 ②24H以内
仁川 -(AAR)→ 香港 ③目的地
香港 -(ANA)→ 東京 ①24H以上(ストップオーバー)
東京 -(EVA)→ 台北  ②24H以内
台北  -(EVA)→ 大阪 ③24H以内
大阪 -(ANA)→ 福岡 ①24H以内
福岡  -(ANA)→ 新千歳 ②24H以内
新千歳 -(ANA)→ 中標津

上の制限に引っかかっていないので、この経路は利用することが出来ます。


このようにルールを最大限活用することで、オトクに特典航空券を発券することができるということがお分かり頂けたと思います。

次回は、私が考えたオトクなルートについて紹介したいと思います。

それでは、ドンドンマイルをためて、海外へ行きましょう!

(ほぼ)無料でカジノへ行ける!? 陸マイラーのすすめ ポイント交換編

(ほぼ)無料でカジノへ行ける!? 陸マイラーのすすめ ポイント交換編


※この記事は続編です。前回の記事はこちら↓

to1111.hatenablog.jp


今回は、ポイント交換について解説します。
案件をこなし、数週間~数ヶ月後、めでたくポイントが付与されました。次にやることはポイントをマイルにする作業です。気を付けてポイントをマイルにしないと、せっかく獲得したポイントを損することになってしまいます。

また、交換ルートのレートは日々変動していますので、今回は2019年8月1日現在のおすすめルートを紹介します。

①げん玉の場合
げん玉
 ↓(100%:即時)
RealPay
↓(96%:数日)
GPoint
 ↓(100%:数日)
LINE Point
 ↓(90%:約1か月)
メトロポイント
 ↓(90%:数週間)
ANAマイル

約78%の交換率になります。本来のソラチカルートであれば81%なので、少し落ちますが、ルートを短縮することで、使うカードを減らし交換期間を短くすることが可能です。

もっと短い期間でANAマイルもあるのですが、それは機会があれば紹介したいと思います。(気になる方は「TOKYUルート」で検索してみてください。)


②モッピーの場合
モッピー
 ↓(100%:即時)
GPoint
 ↓(100%:数日)
LINE Point
 ↓(90%:約1か月)
メトロポイント
 ↓(90%:数週間)
ANAマイル

こちらは、現在の最高移行率である81%で交換が可能です。

 

RealPay、GPointを貯める(経由する)には会員登録が必要です。普通に会員登録してもよいのですが、Gpointは下のバナーより行っていただくと特典がございます。

Gポイント

先月までは、げん玉の手数料無料チケットを使うことで、ダイレクトで迅速にLINE POINTに交換できたのですが、終了してしまいました。なので、げん玉を使うメリットは減ってしまったかなというのが正直な印象です。一方、モッピーは積極的にキャンペーンを行っており、いまから始める方であればモッピーから始めてみるのがオススメです。

この記事の最後にあるバナーより会員登録すると特典がありますので、ぜひ登録してみてください。

ドンドンマイルをためて、海外へ行きましょう!

モッピー!お金がたまるポイントサイト

 

【カジノレポート】韓国-パラダイスカジノ釜山

※2019年5月時点でのレポートです。

今年のGWの10連休を使って、釜山・海雲台のパラダイスカジノへ行ってきました。

数ヶ月前の情報ではありますが、レポートします。

パラダイスカジノ釜山でも会員カードの作成が必要です。新規会員登録を行う際に、空港に置いてあるクーポンを提出することで、50000ウォン(5000円相当)+タクシー代ポイント還元最大30000ウォン(実費のみ)を受けることができます。
一般タクシーなら釜山金海空港から海雲台のパラダイスカジノまででちょうど30000ウォン程度です。
ですので、空港からカジノまで直接向かう場合は、タクシー利用がオススメです。

 

 

カジノ内部は、正直狭いです。さらに、GWということもあり混雑していました。

入ってすぐのところに10000Wのバカラ台があります。そこでは、立ち掛けしている人が多数おり、人だかりができています。反対側の30000W台でも立ち掛けしている人がおり、時々人が集まっています。

奥に進むと、スリーカードポーカー(ミニマム10000W)とブラックジャック(ミニマム10000W)、ルーレット(ミニマム5000W)が1台づつあります。

一番奥にETG(バカラ・ルーレット ミニマム1000W)とスロットが並んでいます。

右手の通路を抜けるとハイリミットエリアがあったのですが、詳しく見ていないのでわかりませんが、人はまばらでした。

また、奥にはレストランがあり、ブッフェ形式で食事をすることができます。ただ、食事クーポンが必要です。ただ、発券できるようになるタイミングはわかりませんでした。

2階にはハイリミットゾーンとキャッシャーがあります。
両替やクレジットカードでのチップ購入などはこちらで行えます。
以前、パラダイスシティカジノのレポートで紹介したホールドやカードでのチップ購入も行うことができます。

to1111.hatenablog.jp

 

ドリンクに関しては、ソフトドリンクはレストラン横にドリンクバーが設置されており、いつでも自由に利用が可能です。
アルコールはテーブルでディーラーに注文すると持ってきてくれます。こちらもプレイしていれば無料で利用できます。また、アイスクリームも注文できるようです。
スロットやETGでアルコールを飲んでいる人もいたので、スタッフに声を掛けると持ってきて貰えるかもしれません。(未確認)

ここのブラックジャックはパラダイスシティとは違いホールカードありなので、控除率的には有利です。ただ、1台しかないので、いつも混雑しています。どうしてもやりたい方は早朝が狙い目です。

ここのルーレットは比較的空いていたのでいつでもできそうな感じでした。


全体的に、狭いですが最低限のものは揃っているので、十分遊べるという印象です。
ただ、海雲台にあるため、釜山市内からはやや遠く、西面にあるセブンラックカジノよりは行きにくいです。
やはり、立地的には仁川のパラダイスシティカジノが最強ですね。

 

もし機会があれば、セブンラックカジノや密かに話題の大邱カジノにも行ってみたいです。

 

それでは、また。

 

(ほぼ)無料でカジノへ行ける!? 陸マイラーのすすめ ポイントサイト活用法 その2

※この記事は続編です。前回の記事はこちら↓



前回は、ポイントサイトのクレジットカード案件についてお伝えしました。今回は前回の予告通り「FX案件」についてご紹介します。

FX案件は、新規口座開設+〇万円以上の入金+〇lot(万通貨)の売買の3点が条件になっているものが多いです。

lot(ロット)って?〇万通貨?と思う方も多いと思いますが、FXにおける単位(グラムとかメートルみたいなもの)だと思ってもらえれば良いです。
ちなみに、1lot = 1000通貨(JPY/USDの場合)です。そして、FX取引の際にはスプリットと呼ばれる手数料が発生します。これが大体、1通貨当たり0.3銭(=0.03円)掛かります。つまり、1lotで30円の手数料が目安となります。
逆に言うと、支払う費用は、この手数料のみです。

例えば、1万通貨であれば、10lotなので約300円の出費でポイントを獲得することが出来るということになります。


これを踏まえたうえでお勧めの案件について、ご紹介します。

①ヒロセ通商 (LION FX)
FX案件でもかなり始めやすい部類に入ると思います。

②DMM CFD
厳密にはFXではないですが、対象が通貨から先物(金や石油など)に変わっただけなので似たようなものなので掲載しています。ややスプリット(手数料)が高いですが、それを補って余りあるポイントの高さです。


ここで、知ってほしかったのはFX案件は低リスクで高ポイントが獲得できるということです。
しかし、一部には獲得条件が異常に高い(100万通貨)ものやループイフダンと呼ばれる自動取引を条件にしたものもあります。
ですので、ポイント獲得条件をよく読んで、自分の挑戦できる案件に参加してください。

注意点に気を付けて、ドンドンポイントを貯めましょう!

(ほぼ)無料でカジノへ行ける!? 陸マイラーのすすめ ポイントサイト活用法 その1

※この記事は続編です。前回の記事はこちら↓

 

前回までで、ポイントサイトへの登録、ソラチカカードの作成を行って頂いたと思います。
そこで、続いてはポイントサイトの活用法についてお伝えできればと思います。

ポイントサイトでは、案件を利用する、アンケートに答える、ミニゲームを行うなど様々なことが出来ますが、圧倒的にポイントを貯めることができるのは案件の利用です。その中でも、手軽に大きなポイントを獲得できる案件は大きく2つあります。
それは「クレジットカード案件」と「FX案件」です。

FX案件はFXのイメージの悪さから怖がってやらない方が多いですが、実はとってもおいしい案件です。が、少し敷居が高いと感じられる方もいると思いますので、次回説明するとして、今回は簡単なクレジットカード案件について説明します。

「クレジットカード案件」とは、文字通りクレジットカードを作って利用することでポイントが貰える案件のことです。

たった、これだけで大量にポイントを獲得することが可能です。

具体的に、案件について見ていきましょう。ただし、案件は流動的ですぐに変わってしまうので、あくまで執筆時点でのポイント数になってしまいますのでご了承ください。

JCB CARD W
年会費無料なのに60000pt獲得できます。
現状ではかなり高還元だと言えます。

ライフカード
年会費無料のカードです。その中では比較的高ポイントを獲得できる案件だと思います。

③エムアイプラスゴールドカード
超高ポイント案件です。年会費10000円(税抜)が掛かってしまいますが、1年以内に解約すれば実質14700円分貰えます。

dカード GOLD
こちらも超高ポイント案件のカードです。docomoユーザーなら携帯料金の10%がポイントバックされるので、特に一押しのカードです。


そのほかにも自分の欲しいカードがあれば、公式ホームページや街頭などで作ってしまうのではなく、ポイントサイトで検索してみるのもオススメです。

最後に、2点だけ注意点をお伝えしておきます。
1点目は、発行するカードの枚数は月に1枚までにすることです。短期間に多くのカードを発行してしまうといわゆる「申し込みブラック」状態になってしまい、審査に通りません。そのため、月に1枚程度に抑えておくことをお勧めします。
それでも、もし審査落ちしてしまったら半年は履歴が残ってしましますので、その期間は申し込みを控えたほうが良いと思います。

2点目は、短期解約をし過ぎないことです。あまりに短期間(数ヶ月)で多数のカードを解約してしまうと、信用情報に傷がつき、新規申し込みが通りにくくなってしまいます。最低でも1年程度(次年度の年会費が発生する直前まで)は持っておくことをお勧めします。

注意点に気を付けて、ドンドンポイントを貯めましょう!


それでは、次回はFX案件にてついてお伝えします。