【カジノレポート】韓国-パラダイスシティカジノ その2
※この記事は続編です。前回の記事はこちら ↓
※2019年7月時点でのレポートです。
カジノではチップを現金だけでなくクレジットカードで買うことができます。
しかし、一般的にクレジットカードでチップを購入すると3%ほどの手数料が取られます。しかし、韓国のカジノでは手数料が不要です。さらに、もし勝った場合、カードの控えと購入時と同額のチップをもってキャッシャーへ行けば、その請求をキャンセルしてもらうことができます。
このシステムは韓国特有の仕組みで大金を持たずに行けるので私はいつも使っています。
ちなみに、現金でも両替時のレシートを持っていけば、両替した額までは手数料なしで両替することができます。いわゆる「ホールド」と呼ばれる制度です。
この制度は通常VIPのみに適用されることが多いので、とてもお得な制度だと思います。
話をもとに戻しましょう。
ブラックジャックが10000W台と50000W台が満席だったのでスリーカードポーカーをやってみました。
しかし、全然ダメだったのですぐ止めて、ルーレットやバカラを少しだけして、ご飯を食べその日は撤退しました。
そして、翌日早朝に再びカジノに訪れ、10000Wのブラックジャック台でプレイしました。
ここのブラックジャックのルールはNH/OBO/CSMですが、サイドベットにペアの他に、初めに配られた2枚の合計(Aは1とカウント)が13より以上か以下か(1to1)もしくはちょうど13(1to?:忘れました)かを当てるものがありました。
このベットはあまりネットに情報がなく、よくわかりませんでしたが、控除率は5%前後なので止めておいたほうが無難です。が、これは確率の話なので、ハンドに絵柄がよく来るときは高確率で当たるので流れを読むことができると、連続して的中させることができそうです。
ダブルダウン(DD)もどの2枚から可能で、あまりお得ではないですがレスダブル(2倍未満を追加で賭ける)ことも可能です。
ディーラーの教育も行き届いており、BJの時に「おめでとうございます」というなど、韓国カジノによくいる無表情なディーラーとは違う感じが好印象でした。
また、日本人のフロアマネージャーさんもおられました。
結果については、クーポン効果で黒字でしたが、少し遊んだスリーカードポーカーの負けが足を引っ張った感じです。ブラックジャック単体では勝ったと思います。
また、パラダイスシティにはカジノのほかにもショッピングモールやアートがあり、カジノをしない人といったも楽しめると思います。
帰りは、バスではなく鉄道に乗ってみました。
写真が残念ながらないのですが、
・15分間隔で運行
・駅に空調が無く暑い
・駅までも意外と遠い
という3点からバスをお勧めします。
というわけで、2回にわたりお伝えしてきたパラダイスシティカジノに関する記事でした。